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古い土を簡単に再利用!土の上に1センチ撒くだけの有機栄養分肥料入り再生材

砂利・用土
この記事は約5分で読めます。

鉢植えの土は使っていくと、水はけが悪くなったり減ったりしますね。植物が栄養を吸収して、土の中の空気が無くなるためです。いつまでもフカフカのままではいられません。

とはいえ・・・植え替えは準備も労力もかかります。そこで、アイリスオーヤマ/ゴールデン粒状シリーズ「古くなった土の再生材」

有機栄養分たっぷり、肥料入りで、土の上に1センチ撒くだけでも効果があります。

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土が古くなると植物はどうなるの?

植物が何となく元気が無い時の原因の1つに「土が古くなっている」事があります。

例えば・・・

  • 日当たりや環境を見直しても変わらない
  • 根がパンパンに張って窮屈になっているわけではない
  • 病害虫によるものではない
  • 決まった量の肥料をあげても変わらない
  • 水やりをするとなかなか鉢底から水が出ない
  • 水やりをするとザルのように素早く流れる

という場合「土の古さ」を疑ってみてください。

そのような現象が起きるのは、地植えの土と違うからなのです。

地植えと鉢植えの土の違い

地植えの土は、自然の循環により植物が育つ環境が整うように出来ています。

例えば、ミミズや虫が地中を耕したり、糞や微生物がデンプンなどを分解して土が良い状態になるように整えます。雨や落ち葉で天然のたい肥が出来て有機物も増えます。

鉢植えの土はそうはいきません。

人の手で自然の一部を借りて使っている状態。地植えのような自然の循環がありませんね。そこで、必要な配合を補う事で土を元気にします。

 

私がオススメしたいのが、アイリスオーヤマ/ゴールデン粒状シリーズ「古くなった土の再生材」です。

アイリスオーヤマのゴールデン粒状シリーズ「古くなった土の再生材」

 

鉢植えの土の上に1センチ程度撒いたり、1割混ぜ込むだけで土が回復する再生材

古い土を捨てずに再利用できるので、重たい鉢を扱わずに済みますし、エコにも繋がります。

 

特徴

  • 同シリーズ培養土の10倍の有機栄養分を配合
  • 古い土を繰り返し使える
  • 栄養たっぷりで元肥としても使える

 

アイリスオーヤマ/ゴールデン粒状シリーズ「古くなった土の再生材」は、以下をバランスよく配合しています。

配合の内容

  • 粒状培養土
  • 軽石
  • バーミキュライト
  • パーライト
  • 緩効性肥料

中国の大地で約1万年かけて堆肥化した「天然有機物」を使っています。緩効性肥料も入っているので、水やりのたびにじわーっと栄養がしみ込みます。

ゴールデン粒状シリーズ

このアイリスオーヤマ/ゴールデン粒状シリーズ「古くなった土の再生材」は、ゴールデン粒状シリーズから出ています。

多肉植物、観葉植物、野菜、花壇、鉢植え用など色々とあります。土の粒子が結びついた「団粒構造」が大きな特徴です。

ゴールデン粒状培養土の特徴

photo by ガーデニングライフ

  • 粒だから「保水・排水・通気性」が良く、根が張りやすい。
  • 粒だから手が汚れにくい
  • 肥料持ちが良い
  • 成長のバラつきが少ない
  • 加熱処理してあるので雑菌なし

といった特徴があります。

園芸店での取り扱いが長く、リピーターも多い培養土です。

口コミは好評

口コミも好評。楽天では5つ星中4.4です。

楽天みんなのレビューより

  • ガーデニングが趣味の友達に頼まれて注文。私も使っていますが、プランター等の古い土を持って行き場を考えずに、もう一度使えるので重宝します。
  • 毎年プランターで花や野菜を育て楽しんでいます。プランターの古くなった土は捨てるのも大変です。そんな面倒な作業もゴールデン粒状シリーズを使うと古くなった土に混ぜるだけで土が再利用できます。粒状の培養土でサラサラしています。通気性も良く水はけもいいので土が硬くなりません。
    昨年大葉を育てた土にゴールデン粒状を混ぜて、今年も同じ大葉を植えました。葉も大きく元気に育って何度か収穫して料理に活用しました。
  • 一度使った培養土をそのまま捨ててしまうのはもったいない。この改良剤を半量足して土を再生して使っています。

まとめ

 

古い土を簡単に再生する アイリスオーヤマ/ゴールデン粒状シリーズ「古くなった土の再生材」を紹介しました。

古い土の表面に1センチ程撒くか、1割ほど混ぜ込む事で土の状態を良くします。

 

私も実際に使ったことがありますが、手に取るととても軽くふんわりした良い土です。そのまま元肥としても使えるので、他の鉢にも使えて重宝しますよ。

植え替え前に試してみよう

植物は土を食べると言います。古くなった土のままでは元気に育ちません。

とはいえ、植え替え作業は大きな鉢になるほど重労働。ちょっと再生材を足すだけで植物が元気になるのならば嬉しいですよね。手軽に出来ます。

 

再生材を足しても元気にならない場合
病害虫、根が張りすぎて窮屈になっている、既に根腐れしている、栄養や日光不足など他の原因も考えられます。まずは育てている植物の生育環境をチェックして、再生材を試してみましょう。

土の再生材をオススメする理由

  • 新しい土を買うより経済的
  • 植え替えの重労働軽減
  • 栄養分入りで植物生育を助ける
  • 今ある資源活用で環境保護

古くなった土の上に、1センチほど撒くだけでも効果があります。使う目安としては、1.3L袋は65センチプランター1鉢分。袋の容量は数種類あります。

 

古くなった土を手軽に元気にしてみませんか。

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