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ベランダでつる性の植物を育てるなら自立するトレリス!地面に挿さずに使えます

ガーデング用品
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ベランダでつる性植物を育てる時、いくつか困る事があります。

円錐のタワー型だと場所を取る。グリーンカーテンのネットを使うほどでもない。床がコンクリートだから土に差すタイプの支柱は使えない・・・など。

G-Story デザイントレリス」は、そんな悩みを解決してくれます。

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ベランダすっきり!トレリスとスタンドが自立

今回は「G-Story デザイントレリス」の紹介です。トレリス(園芸用の衝立)とスタンドがセットになったもの。固定する為の脚を地面に挿す必要がありません。

私は今までトレリスには色々泣かされました。

  • 木製は塗装が剥げてボロボロに
  • 強風で倒れて苗をダメにした
  • 円錐形のトレリスは手を入れるのが大変

といった感じです。「G-Story デザイントレリス」は、そんな悩みを簡単に解消してくれます。

トレリス部分は鉄製、スタンド部分はスチール製。木製ではないのでとても丈夫!耐荷重は20キロくらいまでOKです。しかも壁側に置けるので、場所をとりません。

詳しく見ていきましょう。

トレリスとスタンドを繋げて使う「G-Storyデザイントレリス」

G-Story デザイントレリス」は、トレリス部分とスタンド(土台)が別々になっていて、組み合わせて使います。幅やデザインが色々ありますよ。

 

▼トレリス部分例(デザイントレリス 1800

 

▼スタンド部分例(デザイントレリス 1800/2100用スタンド

 

ベランダは限られたスペースなので、壁を有効利用したいですよね。使える壁のスペースによって色々と組み合わせ出来るのも魅力です。

素材はスチール

素材はスチール。雨に濡れても錆びにくい特徴があります。

例えば上画像のトレリス部分は3.4キロ。スタンド部分は約2キロ。程よい重さです。あんまり軽くても風で飛びますから、ある程度の重さは必要です。

簡単に連結できる

トレリスはそれぞれ繋げて使う事も可能。繋げる場合は専用の連結金具を使います。繋げた様子もすっきりしています。セット販売もされていますよ。

▼連結金具を使った様子(画像中央部分)


園芸ネット|G-Story デザイントレリス連結金具

壁と一体感!並べてスッキリ

同じサイズを横に並べて、壁と統一感を出すのも良い方法。ツルでも低木でも、どんな植物でも応用できます。風の強いベランダにも使えます。心配な枝や茎を固定出来ます。

以下は連結していませんが、イメージとして紹介しておきます。高さは2100センチです。

 

G-Story デザイントレリス2100とスタンド

 

高さを段違いに並べて動きを出す

以下画像は土台がついていませんが、こんな風に違うサイズを並べると変化があって自然な感じ。均等に並べるのが好きではない方や、使える壁がエル字になっている方にもおすすめ。ツルが無いときでも絵になります。

以下は高さが1800センチと2100センチ。

 

G-Story デザイントレリス 1800と2100

 

横幅を広くして視界も広く

横幅の広いタイプもあります。

G-Story デザイントレリス885

上のトレリスにスタンドをセットすると以下の感じになります。両サイドから違う植物のツルを絡ませることも出来ます。

G-Story デザイントレリス885とスタンドのセット

どんなサイズの鉢でも使える自由度が嬉しい

円錐形の鉢に差すタイプだと、鉢のサイズや種類がほぼ限定されてしまいますよね。だけど、「G-Story デザイントレリス」なら、丸い鉢でも四角い鉢でもOK。

色々な鉢サイズを臨機応変に置けます。

というのも例えば・・・まだ小さい苗で、今は大きな支柱を使うほどでもないけど将来的には育ちそうという場合。苗の大きさに合わせて毎回トレリスを用意しなくて良いのです。

壁側に置けるので、ツルが無いときでも邪魔にならないのも良いところです。

 

ちなみに、スタンドの上にのせる鉢は、12号(直径36cm)までのものか、よく見かける長さ60cmのプランターが使いやすいようです。

12号(直径36cm)の丸い鉢を置いたイメージ

トレリスmaru
G-Story デザイントレリス1800とスタンドのセット

長さ60cmのプランターを置いたイメージ

トレリス玄関
G-Story デザイントレリス1800とスタンドのセット

常緑つる性の植物を楽しもう

ところで「G-Story デザイントレリス」を使って、どんな植物を育てますか。

ベランダで育てられる「つる性の植物」は色々あります。常緑だと葉が落ちにくいですし、冬も葉やつるの様子を楽しめますよね。

そこで、最後に常緑で1年中楽しめる植物を3つ紹介します。実をつけたり、甘い香りを楽しんだりできる植物です。

  • キイチゴ
  • カロライナジャスミン
  • テイカカズラ

キイチゴ

木苺はお花も可愛いですし、収穫の楽しみがあります。ジャムにするほど収穫しなくとも、ヨーグルトに数粒入れて頂くのも素敵。

真夏を除き年間を通して植え付け可能です。1本で実をつけてくれますよ。

カロライナジャスミン

緑のカーテンに甘い香りはいかがですか。耐寒性常緑で花がないときも楽しめます

テイカカズラ

テイカカズラは明るい日陰でも育ってくれます。カズラはつる性植物という意味。初夏に可愛いお花が咲きますが、どちらかというと葉を楽しむ植物です。

さいごに

植物は成長するので、大きさが変わります。その都度トレリスを交換したり用意したりするのは効率が悪いですしモノも増えます。

強い風でも倒れない、地面に挿さずに使える「G-Story デザイントレリス」はベランダにぴったり。鉢のデザインを選ばずに使えるメリットもあります。

 

自由に組み合わせて、壁を有効利用しませんか。

 

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