ピンクの紫陽花アナベルをコンパクトに。剪定方法はとても簡単です。

花色の変化を楽しめる「ピンクのアナベル」

梅雨時に美しい花の代表に、紫陽花がありますね。その中でも白いアナベルは不動の人気。最近ではピンク色のアナベルも注目されています。上品なピンク色なので、贈り物にしても年齢問わない点も良いところ。園芸店でも手に入りやすくなりました。

アナベルは他の紫陽花よりも剪定が簡単なので、コンパクトにできます。鉢植えでも育てられますよ。お花はドライフラワーにしてお部屋に吊るしても綺麗ですよ。

ピンクアナベルの特徴

文字どおり、「ピンク色の花が咲くアナベル」です。
初心者の方にもオススメで、ピンクのアナベルは珍しく、アジサイファンには たまらない逸品です。
分類上は西洋アジサイに分類され、日陰にも強いため梅雨時期などにも重宝されています。まとめて数株お庭に植えて楽しんだり、鉢植えはもちろん、花の時期には切り花としても親しまれています。

引用:花ひろばおんらいん|ピンクアナベル(アメリカアジサイ)

ベランダでアナベルを育てる

ベランダでアナベルを育てる時は、大きめの鉢を置けるスペースがあるかチェックしましょう。根が詰まると弱ってしまうので、毎年植え替えが必要になってきます。

そこさえクリアすれば育てやすい植物です。
季節の変わり目に咲く貴重なお花ですし、ピンク色がだんだんとくすんでいく様子も綺麗。寒さ暑さに強いのも良いところ。

それから嬉しいポイントとしてもう1つ。他の紫陽花と比べると、剪定で悩む必要がありません。

コンパクトに育てつつ、毎年お花が楽しめます。

紫陽花は大きくなってしまうイメージがありますよね。アナベルは強剪定でも弱剪定でもOK。手軽に剪定出来ることでコンパクトになるのでベランダ鉢で育てられます。

剪定の方法は簡単なんですよ。普段はお花が終わったら剪定。お花がついている茎の下、2~3節の脇芽が出ている上で切ります。もし、お花がついていない枝があったら、そのまま放置しておくと翌春に咲いてくれることも多いです。

更にコンパクトにしたい場合、冬になったら根元から切り戻します。
地際から2~3節の脇芽の上で剪定ですよ。

そんな根元から切っちゃてお花が咲くの?と思うでしょう?

アナベルは春に成長する枝の先に花芽が付くので大丈夫。ちゃんと脇芽の「上」でカットですよ。そうしないと芽が出ませんからね。

迷うことなくバッサリ剪定して春を待てるのはアナベルならでは。 ただ、この強剪定をすると多少お花の数が少なくなります。他の紫陽花はこの方法をすると花が付かないことがあるんですよね。私も何度も失敗してしまいました。この点、嬉しいところです。

あまり大きさが気にならないようなら、お花が終わってもそのままにしておくと、鉢植えの中で、くすんだピンク色になっていく変化を楽しめます。

水切れに注意

肥沃な土が好きな植物です。水切れは注意ポイントですよ。

地植えよりも水分が蒸発しやすい鉢植えは、水分を保持しずらく、すぐにカラカラになりがちなので気をつけないといけません。水切れでダメにしてしまうことも多いです。春から夏にかけてはたっぷりと。

花芽がつく春は、特に水切れしないよう気をつけましょう。

切ったお花をドライで楽しもう

お花を楽しんだあとで、お部屋でドライフラワーとして楽しみましょう。

美しいピンク色の一番綺麗な状態でカットするよりも、少しくすんだ色になったらカットすると、より綺麗な形がキープされると思います。

カットしたアナベルを、水が入った細長いコップに入れて1時間くらい水を吸わせます。
その後、空のコップに立てて自然乾燥。

これだけでOKです。花首が曲がってしまう場合、吊るすと良いですよ。

▼こちらはアナベルピンクに限定しているわけじゃないけれど。

あじさいミナヅキ、アナベルにピスタキアリーブスやユーカリテトラゴナの実などを使用して仕上げたそうです。綺麗な色が出ますね。


▶出展:花七曜|シックでナチュラルなドライフラワーリース

プリザーブドも綺麗

ドライのくすんだ色も素敵だけど、プリザーブドも綺麗。花びらが小さいので、存在そのものに強い主張もなくて優しい雰囲気がします。発色はドライより明るい色が多いですね。

▶出典:花どんやアソシエ|プリザーブド・ソフトあじさいアナベルパルフェ カシスピンク

アナベルは人気苗ですし出回っていない時期もあります。お花屋さんで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。大きい苗を選ぶと失敗が少ないです。良かったら挑戦してみてくださいね。

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