コウモリランは美しい観葉植物。寄せ植え、苔玉、吊るしたりと自由な発想で育てよう。

お洒落なお花屋さんで「コウモリラン(ビカクシダ)」を見つけました。
ちょっと産毛がついた肉厚な葉。
自由で伸び伸びした葉です。

koumori-1

存在感たっぷりなコウモリラン(ビカクシダ)

上の画像は、買ってきてすぐ流木と並べて撮影しただけです。
カッコいいですよねーっ!このカッコよさは自由な形の葉にあるのかもしれません。

店員さんに聞いたところ、本来は熱帯の樹木にくっついて育つんだそう。
市場でも毎回登場するものではないとのこと。

「あっという間に売れてしまって、残りはこの1株です。」

・・・(-_-;)

ですよね。だってこんなに綺麗なんだから。
今手にいれなけば!と使命感のような危機感を感じて、さっそく持ち帰りました。

新しく出てきた葉はこんなに可愛いいんです。白い産毛がとても綺麗です。

koumori-up

この茶色の葉は外套葉(がいとうよう)といって、水分を蓄える役割があるんですって。

取り除かないようにしてくださいと店員さんが教えてくれました。
危うく捨てるところでしたよ! 自然のものに無駄は無いんですね。

寄せ植えを作ろう

この自由な葉の雰囲気。
育てる人の感性で好きにデザインできると思うんですよ。

綺麗な木の器を見つけたので、ちょっとアジアンな感じに寄せ植えを作ってみました。

無題

「ヒポエステス」で赤い色をアクセント。
斑入りで色が美しいので、ちょっと地味だなという時に便利な植物です。

<ヒポエステス>

リメイク缶に植えると一気に雰囲気が変わりますね。
そんな自由なところが楽しい!

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どんな配合の土で植えればいい?

シダなので水苔と相性が良いです。
私は水苔で包んでから用土に植えこみました。

用土は「ピートモス7、パーライト2、軽石小粒1」の割合が良いと言われてます。
きっちりこの配合じゃなくても大丈夫。
要するに水はけ良くするけど適度に水分を保つ。蒸れないようにすることです。

私は他の植物も考えて、この配合にちょっとだけ赤玉と堆肥を足しました。

コウモリランで使う土のお話しを少ししますね。

ピートモス
軽くてふわふわしていて、くしゃみでも飛んじゃいます。保水性・通気性・保肥性に優れています。
キメの細かさは色々。無菌の用土なので種から発芽させる時にも使います。
ピートモス
出典:http://tsuchi.blog.protoleaf.com/

パーライト
水はけをよくし、根腐れを防ぎます。
発砲スチロールを細かくして入れる人もいますが、個人的にはおすすめしないです。
パーライトは表面に小さな穴が空いていて通気性が良いです。

軽石小粒
こちらも通気性・排水性を良くします。吸水しても重くならず、根に負担がかかりません。

最初は、お水がなかなか沈んでくれなくてイラッとするかも。軽い用土ですからね。
でもそれだけ空気を含んでるってことなので根に良いんです。

苔と相性ばっちり!

水苔で育てられるので苔玉にしても素敵。


ayanas/コウモリラン・苔玉【 Sサイズ 】

まずは水苔だけで小さな玉をつくって、そこに根をのせてそっと包むとうまくいきますよ。
あんこを生地で包むような感じです。

古い根は取り除いて、新しい根をそっと優しく。
乾いていたらドボンとお水に浸して柔らかくした方が扱いやすいです。

作り方はこちらをどうぞ。
画像がとても分かりやすいです。麻布を巻いたカッコいい苔玉ですよ。

リメイク大好き、ボンビーガールならぬボンビーおばさんの、パインです♪ 大阪府八尾市でアンティークショップSugar Pineをやってます。ハロウィンに、コウモリランを お部屋に飛ばしてみました♪小さいことは気にしない。ゆる~~く作ってくださいね。 独特なフ

色んな所に吊るしちゃおう

もともと樹木に着生してる植物ですから空中は得意
本当は寄せ植えよりも吊るす方が風通しが良いので、生育環境に合っているといえます。

いろんなところに吊るしちゃってもいいですね!
板につけても渋いです。



ayanas/プラティケリウム・ビフルカツム( 苔玉吊り仕立て(ビカクシダ、コウモリラン))


こんな大きい葉の品種もあるんですね。カッコいい!

<スパーバム>

e-花屋さん/コウモリラン「スパーバム」苔玉仕立て。苔玉を覆い隠すように葉が展開します。

コウモリランは、直射日光が当たらない室内で楽しみましょう。
お水をあげすぎないようにする事がポイントだと思います。

寄せ植えは蒸れやすいので風通し良くなるように。
一緒に植える植物も、蒸れが嫌いな観葉にすると良いですよ。

自由に伸びるコウモリランを存分に楽しみましょう。

読んでくださってありがとうございました。

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