液体肥料は使い分けで効果発揮!日陰の植物や寄せ植えにおすすめ。

mizusashi-top出典:彩植健美|目盛り付き水差し

液体肥料の大切な役割

液体肥料お使いですか?植物によって濃度を変える事が難しそうで、私はしばらく使っていませんでした。植え込み時は土の中に肥料を混ぜているし、育てるときは固形肥料も置いているので使う必要は無いと思っていました。

ところが植物は成長しているので状況は日々変わっていきます。根が張り土も痩せていく。特に鉢植えの限られた土はバランスを保つのが案外難しいのです。


花うるる|期間限定ヒューケラMIX寄せ植え

風通し、水分、日当たりなど思い当たる事は全部試したものの、葉の艶や色にハリが無いと思う事はありませんか。固形肥料(置き肥)も置いているのに元気が無い。そんなとき、液体肥料を与えると元気を取り戻すことがあります。

元気が無い原因は病気や根詰まりなど色々ありますが、栄養不足の場合もありますよね。液体肥料は早く栄養を補充して、植物が元気に育つサポートをします。

液体肥料と固形肥料(置き肥)の違い

肥料といえば1番多く使われているのは固形肥料(置き肥)のプロミックではないでしょうか。購入した苗の株元によく見かけます。

▶プロミックいろいろ
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出典:パキラと観葉植物専門店 Marubun|プロミック

プロミックは、観葉植物用、草花用、欄用など、それぞれに合った窒素リンカリが配分されていてとても便利。ところがプロミックは固形肥料なのでゆっくり数か月かけて効くタイプ。人間で考えると、身体に良い漢方を飲んでいるようなイメージでしょうか。即効性は無いけれど続ければ効果が出ます。

そこで、今すぐに元気を出してほしい時に使うのが液体肥料。効き目の速さが違うのです。この時置き肥と液肥は併用しても大丈夫ですよ。ただ、元気になって欲しいからと濃いめにあげると逆効果。規定量を守ることはとても大事です。

おすすめの液体肥料

ガーデニングショップ勤務時、使っていた液体肥料は2つありますよ。以下に簡単にご紹介しますね。どちらもおすすめ。大きく分けて花苗全般用と日陰室内用です。肥料に弱い植物(ラン・サボテン・山野草など)にあげる時は様子を見てくださいね。

花苗全般に。世界記録保持!アルゴフラッシュ


▶アルゴフラッシュ汎用液肥

草花・ハーブ類・花木・庭木・果実をつける植物・野菜。成分は窒素6、りん酸6、カリ6。
マグネシウム、オリゴ成分が豊富に含まれているので花が豊かに咲き長持ちします。植物全般に使用できるオールマイテイの液肥です。他に成分の比率が違うフラワー液肥もありますよ。

4リットルの水にキャップ1杯(12cc)の割合で薄めます。
1リットルならキャップ1/4杯(3cc)となります。

日の当たらない観葉などに。ペンタガーデンPRO・Value

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主に、日当たりの良くない室内の観葉植物に。ショップの奥の苗鉢などに使っていました。PROはValueを濃縮したものです。1リットルの水差しを使うならペンタガーデンが分かりやすいかもしれませんね。

葉緑素の原料“ALA(5-アミノレブリン酸)”を配合です。個人的には、この原料を液肥に使うのは画期的だと思ってますよ。開発元の詳細は以下へどうぞ。

補足ですが・・・
↓このようなアンプルをお使いの方がいらっしゃいますね。このタイプは肥料と活力剤とあります。成分が違うので要チェックです。活力剤の場合は主にミネラル成分で活力を与えるものなので、窒素・リン酸・カリ(葉・花・根を元気にする肥料)は配合されていません。

まとめ

液体肥料、固形肥料、活力剤。それぞれの良さがありますから植物に合わせてあげたいですね。今回ご紹介したおすすめ液体肥料は以下で確認できます。容量や種類がたくさんありますよ。

◆アルゴフラッシュ:花苗全般に


アルゴフラッシュいろいろ

◆ペンタガーデン:日の当たらない室内の観葉植物などに


ペンタガーデンいろいろ

液体肥料をキチンと計量したい場合はこんなお助けモノも便利です。

他にも評判の良い肥料は沢山あります。今回は一例ですよ。生育環境によっても違うとも思うので色々お試しくださいね。

https://grimo-with.com/liquid-fertilizer-jug/

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