揺らぐ灯り・ゴルトランタンソーラーライト
ランタンがあるとお庭やベランダの雰囲気が変わりますよね。でも火は使いたくないし、人工的な眩しさまでは求めてない。やさしい情景が欲しい・・・
そこでソーラーを探すけれど人工的で無機質な形が多いですね。植物のそばで使うと違和感があるときがありませんか。スタイリッシュに使うのも良いのですが、温かみがある雰囲気も素敵だと思います。
今回ご紹介する「ゴルトランタンソーラーライト」は、そんな願いを叶えてくれる工夫がありますよ。LEDを使っていて、キャンドルみたいにゆらゆらと揺れる灯りです。
定評のあるタカショーのガーデニング用品から出ています。
ゴルトランタンソーラーライト 電気代がかからないエコなソーラー充電式ライト
電気や火を使わないから店舗でも活躍
上画像はオープンカフェにて。常時外に出して使われていますよ。商業施設の4階で雨風が当たる環境。店舗では電気や火を使わないランタンは管理が楽で安全ですね。ガーデンの雰囲気を出すのに役立っています。
この日はランチを頂いたのですが、ランタンの灯りが付いていなくても風でゆらゆらと揺れていて良い雰囲気でした。
使い込んだ風合いが植物に馴染む
色々な箇所に「こだわり」がありますよ。灯り部分は、本物のキャンドルのように芯まで作り込んであります。吊り金具も使い込んだ感じ。長い年月がたったように表現されています。色は黒というよりも、アンティーク調のブロンズ色に近いです。
ソーラー部分は屋根の上。ここにソーラーがあるなんて気付きませんよね。ON・OFFのスイッチは屋根下。切り替えがとても簡単です。
軽量だから色々使える!設置方法は3パターン
ランタンの上部にひっかけ金具がついてます。この穴を使って、スタンドにしたり差し込んだり出来るパーツも内蔵されていますよ。テーブルに置いたり、吊るしたりどこかに挿してみたりと3パターン楽しめます。
重さはランタン部分で0.45kgと軽量です。吊るす場所の範囲も広がります。
防水で丈夫な素材
使い込んだような雰囲気に仕上げてありますが、実は丈夫な素材。プラスチック、ガラス、スチール、アルミ。雨に濡れても良い防水です。
▼屋根の風合い
灯りはLED。電気配線不要です。
電気配線不要なので漏電の心配もありません。ケーブルを気にする必要もないですね。夏のフル充電時で2~8時間点灯します。日中充電して暗くなれば自動点灯しますよ。(スイッチONの時)
注意点
- 照明として明るく照らしたい方には物足りない明るさです。植物との情景を作りたい場合のライトといえます。
- 内臓のニッケル水素バッテリー(1.2V/600mAh/単3型)は寿命があります。半年から1年が買い替え時。使わないときはOFFにしておいた方が長持ちします。
まとめ
ゆらゆらと揺れる明かり「ゴルトランタンソーラーライト」のご紹介でした。
ソーラーパネルがランタンに馴染んでいるので、植物のそばにあっても違和感がありません。大きなコンテナにも挿して使えますし、土のないところでも使えますよ。明るく照らすのではなく、優しい雰囲気を出したい方におすすめです。
ポイント
- 火を使わない
- 使い込んだ風合い
- さりげないソーラーパネル
- 軽量
- 使い方は3パターン
- 電気配線不要
ゴルトランタンソーラーライト 電気代がかからないエコなソーラー充電式ライト