モスポットは植物に寄り添う優しい鉢

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出典:https://minne.com/

モスポットの魅力

雑貨屋さんや洋服屋さんにさりげなく観葉植物が置いてありますよね。たった1つあるだけでとてもお洒落。鉢もインテリアの一部になってるんでよね。鉢と植物が馴染んでいるからそう感じるのでしょうか。

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出典:e-花屋さん/サンスベリア珍品種モスポット植え

植物の住まい「鉢」と時間の関係

鉢を選ぶときの条件は「軽い・丈夫・安い」でしょうか。その条件を全て満たしているのはプラスチック素材の鉢ですよね。利用される方も多いですが、個人的には植物の生育には合わないと思っています。

通気性が悪い点が1番の理由ですが、無機質というか人工的な雰囲気もしっくりしません。ただ、このプラスチックの鉢にちょっと手をかけてると一気に変わってしまいます。

↓プラスチック鉢をリメイク

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出典:日々修行中

pura-blue出典:Coffee time

皆様のリメイク術すごいですよね。まるで何年も使い込んだような鉢に見えます。なぜ使い込んだようなリメイクが素敵に感じるかというと、植物の住まい(鉢)に時間経過要素があるから。

まるでずっとそこに居たかのような、ホッとする感じですね。植物と一緒に育ってきた雰囲気が良いのです。ホーローやブリキも人工物ですが、アンティークになっていきますからね。

↓ブリキの鉢カバー


e-花屋さん|アンティーク風ブリキ鉢カバー

ガーデニングの醍醐味は、植物との時間を楽しむと言っても良いのかもしれません。そう考えた時、ひときわ時間経過要素を含んでいる鉢が「モスポット」ではないでしょうか。

名前の由来

テラコッタや素焼き鉢は、長く使っていると鉢に「苔」が付きますね。最初からその雰囲気を出そうと「モス(苔)」の粒子を吹き付けたのがモスポットの名前の由来だそうです。

ただ、日本は湿度があるので苔が付き過ぎて使いずらくなってしまいます。そこで最近は苔の粒子を吹き付けないタイプが流通しているようです。

焼き生成がダイナミック。

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出典:e-花屋さん|モスポット

石膏型ではなく麻袋を型にしています。焼き方は野原でじっくり低温野焼き。その為にいびつで焦げや色の濃淡がそれぞれ違います。自然に出来たオリジナルですね。麻をめくって鉢を取り出した時についた跡が何ともいい感じ。

ヒビや欠けは味。無骨で個性的な鉢。

モスポットは1鉢ごとに風合いが違います。個性的なので場合によっては受け入れられないかもしれませんね。ヒビや欠けを「味」と思えない場合は見送った方が良いでしょう。つるりとした面が少ない無骨さです。

大きさも微妙に違うので一回り大きいサイズを選んだ方が無難ですよ。植えてみたら、ちょっとキツそう!と思う事がありました。

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出典:植木鉢・テラコッタ専門店 バージ|モスポット

通気性抜群。蒸れに弱い植物と相性良好。


出典:e-花屋さん/サンスベリア珍品種モスポット植え

通気性があり、熱がこもりにくい構造です。熱を逃がしてくれるので、夏は特に使いやすい素材でもあります。白っぽく浮いてくる事がありますが、カビではありませんよ。気になる時はタワシ等でこするとだいぶ落ちます。

日当たりと風通しを良く。受け皿にたまったお水を捨てましょう。受け皿は別売りの事が多いので必要な場合はそれもチェックですよ。

↓個性的な植物とも合います。


出典:e-花屋さん|リトルベイビー・モスポット植え

まとめ

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出典:FlowerKitchenJIYUGAOKA|オリーブ・モスポット植え受皿付き

モスポットは、昔からそこにあるような雰囲気を作ってくれる鉢。野原で焼かれた土の素材そのもの。無骨で荒々しいのに、なぜかほっとする優しさがあります。通気性抜群なので、特に群れに弱い植物と相性が良いですよ。

▶モスポットいろいろ

モスポットは種類豊富なので、少し絞って以下に2つお店ご紹介しておきますね。どちらもモスポットについて詳しく説明されています。既に植え込みされている植物も素敵ですよ。



e-花屋さん|モスポットいろいろ



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植木鉢・テラコッタ専門店 バージ|モスポットいろいろ

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