麻紐の指定席！インテリア小物にもなる可愛いアイアン猫ホルダー

麻紐をインテリアとして飾って使う

麻紐は園芸には欠かせませんね。誘引したり、土の袋を縛ったり、ラベルを下げたリ。でも、家の中では置き場所に困る時がありませんか。

そのまま置いておくのは雑多な感じがするし、他の小物と一緒に収納しておくと絡まったり、糸の先を探したり。かといってガーデニンググッズと一緒だと汚れが気になります。家の中でも麻紐をサッと取り出せられたら良いですよね。

アイアン製ネコの麻紐ホルダー

出典：ギギliving｜アイアンネコの麻紐ホルダー

 

そこで安定のギギｌｉｖｉｎｇさんから、可愛い麻紐ホルダーをご紹介です。個人的に大好きなショップ。全体的に落ち着いていて、長い時間過ごしたくなるような家具や雑貨にあふれています。とにかくセンスが良いのですよ！

こちらのホルダーは、麻紐がなくてもこのまま飾っておいてもサマになります。なんといっても可愛い！ネコ好きにはたまりません。

 

安定した重さで倒れにくい

アイアンなのでドッシリと安定していますよ。コンパクトながら１キロ弱ほどの重さがあります。だから、片手で紐を引っ張っぱっても倒れにくい。編み物をするときも麻紐が転がっていかないので便利です。

 

出典：ギギliving｜アイアンネコの麻紐ホルダー

 

ネコらしいポーズが愛らしい

紐でじゃれてるみたい。
ちゃんとお手伝いしてくれてます。

出典：ギギliving｜アイアンネコの麻紐ホルダー

 

猫は伸びをした時のお尻も愛らしいですよね。そんな可愛いポーズがちゃんと再現されています。猫好きな方が製作されたのではないでしょうか！？

さりげなく細部にもこだわりがあります。
愛らしいですが大人向けのインテリア性を感じます。

 

尻尾にトイレットペーパーもさせます

全体的な高さは２４cm。しっぽの長さは１５cmくらいあるので、大抵の麻紐は挿して使えます。トイレットペーパーをさすことも出来ますよ。予備ロールとしてトイレに置くとたちまちお洒落に。

 

＜麻紐の高さ目安＞

麻紐の使い道。ちょっとご紹介しますね。

お洒落で可愛い麻紐の使い道

麻紐は何かを束ねるだけではなく、日常のあらゆるシーンで使えます。定番のベージュ色のほかに美しい色がたくさん出ています。

麻紐メーカーとして有名なイギリスの老舗「nutscene ナッツシーン」では、毎年限定で新色を販売していますよ。落ち着ていて柔らかい発色が人気。どれも綺麗で揃えたくなってしまいます。

バックや小物など色々な編み物に

麻紐は丈夫な素材。編む事で小物やバック、雑貨にと色々な形にして日常使いに出来ます。自然素材であることも人気のひとつでしょうか。カギ棒ひとつで簡単に編めます。

ブレスレットやガラスビーズ・天然石を使ったアンクレットなどにも使われますよ。本も沢山出ています。発想次第で色々と作れそうですね。

瓶を簡単リメイク

お気に入りの瓶でグリーンを飾るのにも活躍します。瓶は蓋を外すとねじこむ場所の溝が見えてしまいますよね。こんな風に麻ひもを巻き付けると、たちまちお洒落に。

麻紐の色を変えるとガラリと雰囲気が変わるでしょうね。簡単にハンギングに出来るのも嬉しいです。

気持ちをプラス！ラッピングに

 

文房具屋さんやホームセンターで販売されている、ごく普通の茶封筒でも使い方次第。

こんな風に麻紐を巻くだけで雰囲気が変わってしまう。十字に重なった部分にタグやボタンを付けてアクセント。ひと手間で気持ちがぐっと伝わる贈り物になりますね。

 

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まとめ

麻紐をお家の中で使いやすくする「アイアンネコの麻紐ホルダー」のご紹介でした。指定席を作るとすぐに取り出せて便利。ネコ好きの方へのプレゼントにもいかがでしょうか。

おすすめポイント

• アイアン製で落ち着いたデザイン。インテリア性抜群
• 重さがあるので安定している
• トイレットペーパーもさせる長さ

 

ギギｌｉｖｉｎｇさんのアイアンネコ、実は他にもあるのです。オーナーさんが猫好きで種類豊富なんですよ。可愛いネコちゃんがいっぱい！！！

例えば以下画像の後ろを向いているアイアン製、壁掛けネコのテールフックはレビュー数600超えで星4.75（星5.0が最高）という好評ぶりです。

 

ギギlivingの猫アイテム

今回は園芸で使いやすい麻紐ホルダーをご紹介しましたが、アイアン製ネコのブックスタンドや花台もありますよ。とにかくセンスが良いのでぜひご覧になってみてくださいね。