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小さな癒し!LEDライト付きボトルテラリウム草原に続く道

苔・シダ類
この記事は約3分で読めます。

苔のテラリウム、興味はあるけれど育てるのは難しそう、自分で作ると根付くか心配、そんな場合は、小さな完成品「LEDライト付きボトルテラリウム」からチャレンジしてみませんか。

フタをして育てるので、ボトル内の湿度が保たれて霧吹きをする必要はほとんどありません。LEDライト付きなので、苔の風景がきれいに見えるのも魅力のひとつ。

何の準備もいりません。

苔テラリウムをお部屋や窓辺で、手軽に育ててみませんか。

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お部屋で育てられる「LEDライト付 ボトルテラリウム」

photo by 苔庵介る

景色を作るのが難しそうな苔テラリウムも、完成品ならば、すぐに育てることができます。

今回取り上げる 苔庵介る さんの「LEDライト付 ボトルテラリウム」は、手のひらに収まる苔テラリウム。草原に続く道の世界が出来ています。

苔は寒さに強いので、冬でも美しい緑色を眺めることができます。季節を問わず、マイペースで始まられるのが良いところ。

他にもメリットがいっぱいです。

特徴とメリット

photo by 苔庵介る
  • 完成品だからすぐに育てられる
  • LED付きで苔がきれいに見える
  • フタつきだから湿度OK!霧吹きはほぼ不要
  • 場所を取らず、重くないので扱いやすい
  • 冬でも美しい緑!一年中育てられる
  • 部屋を汚さない

鉢植えの植物とちがって、受け皿の水を捨てる手間もありません。

草原に続く道をライトアップ 

photo by 苔庵介る

ボトルテラリウムは小さな世界なので、苔の雰囲気を存分に味わうことが難しいのですが、LEDでライトアップすることでガラリと印象が変わります。(LEDは観賞用なので、照明には使えません)

長く続く、草原の小道がすぐそこに。

小さくなって、歩いて見たくなる景色が広がります。

置き場所と育て方

  • 明るく、暑すぎない部屋に置く
  • 時々空気を通す
  • 霧吹きは苔の状態をみてから

直射日光に長時間さらされるような場所、極端に暑い場所は苦手です。

ずっと蓋をしていると、苔が間延びしたり、カビてしまう事があります。定期的に空気を通すときれいに育ちます。

霧吹きは、苔の乾燥の状態を見ながら。パサついている時は、軽くかけてあげます。表面にかかる程度に軽くでOK。傾けたときに、水滴が流れるのはあげすぎです。

詳しいお手入れ方法は、「LEDライト付 ボトルテラリウム」と一緒についてきます。

photo by 苔庵介る

使われている苔

  • ホソバオキナゴケ
  • ヒノキゴケ
  • コウヤノマンネングサ
  • タチゴケ
  • ケチョウチンゴケ

※季節によって変わる可能性はあります

まとめ

photo by 苔庵介る

苔庵介る さんの「LEDライト付 ボトルテラリウム」を紹介しました。

自然の緑色は心を癒してくれます。一般的な植木鉢と違って、水が流れることもなく、土はガラスの中。清潔なので置く場所の範囲が広がります。

苔を育ててみたいけれど、難しそうだな・・・と思う初心者の方におすすめ。手のひらに乗るサイズで全てが揃っているので、贈り物にしてもOK。

育て方は簡単です。

  • 明るく、暑すぎない部屋に置く
  • 時々空気を通す
  • 霧吹きは苔の状態をみてから

長く続く、草原の小道。

お部屋でのんびり育ててみませんか。癒しの世界が広がります。

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