ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)の白葉が際立つカラーリーフ寄せ植え

ソルトブッシュのシルバーリーフ出展:GreenBox

常緑低木・ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)

一年中葉を楽しめる常緑低木「ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)」のご紹介です。クリスマスの寄せ植えにもおすすめですよ。

常緑低木は高さを出す寄せ植えに活躍しますね。緑色や紫色の葉は多いですが、白い葉を持つ低木を入れると雰囲気が変わります。

ホワイトソルトブッシュは一年中美しいシルバーリーフをつけ、寒くなると一部の葉が赤く紅葉しますよ。

ホワイトソルトブッシュの特徴


ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)

  • 樹高:1~2m
  • 開花:3月~4月・11月~12月
  • 剪定:5~6月頃
  • 耐寒性:強い。-10℃以上
  • 耐暑性:強い。
  • 病害虫:付きにくい

オーストラリア原産。ハートのようなシルバーリーフがつきます。寒さに強いので秋冬の寄せ植えにもぴったり。地植え・鉢植え両方可能ですよ。

枯らさない育て方

「乾燥気味・柔らかい日当たり・水はけ良く」育てます。

枯らしてしまう原因の多くは水分過多で蒸らしてしまう事。そこに肥料をあげてしまうと更に弱ってしまいます。ホワイトソルトブッシュはやせた土地で育つ丈夫な植物。水はけと日当たりさえあれば土質は選びません。肥料と水分過多にならないようにしましょう。

日当たりが良い場所に置きます。日陰で育ててしまうと綺麗なシルバーリーフになりません。寒さに強い植物ですが霜や強風に当てない方が美しい葉を保ちますよ。

剪定・植え替えは暖かくなる5~6月頃に行います。

ホワイトソルトブッシュのカラーリーフ寄せ植え

ホワイトソルトブッシュは低木なので、寄せ植えやベランダのシンボルツリーにおすすめです。一緒に植える植物は深い色で大きめの葉が合いますね。そして同じ生育環境の「乾燥気味・柔らかい日当たり・水はけ良く」育てられる植物がベスト。

この条件でカラーリーフの寄せ植えをするとき、アエオニウム属の多肉植物はいかがでしょうか。以下の例では観葉植物も添えています。

ソルトブッシュ・黒法師・観葉の寄せ植え例

寄せ植えしている植物たち

同じ環境で育つ植物の寄せ植えです。共通して湿気が苦手。乾燥気味に育てます。日陰ではなく、直射日光を避けた柔らかい陽射しに当てて育てましょう。

▼植物名クリックでページジャンプします。

アエオニウム属の多肉植物と寄せ植える


アエオニウム属の多肉植物:代表例は「黒法師

ホワイトソルトブッシュと多肉植物は生育環境が近いので合わせやすいですね。多肉植物は色々な種類がありますが、アエオニウム属を合わせるのも良いのではないでしょうか。

というのも、アエオニウム属は寒さ暑さに比較的弱いので、他の多肉植物と寄せ植えするのは難しい。単独で管理することが多いので、同じ環境で育てられる常緑低木と合わせるのも良い選択だと思います。

アエオニウム属は上画像のようにロゼット状(茎の先端に広がるように葉がついた形)に育つので、お花が咲いているような可愛らしさがあります。ソルトブッシュの伸びやかなシルバーリーフと、アエオニウム属のロゼット状の葉の形がよく合います

さし芽で増えたアエオニウム属の多肉植物があったら挑戦しても良いですね。

黒法師の挿し芽
(我が家の黒法師)

コンパクトなサンセベリア・ハーニーと寄せ植える


出展:ブルーミングスケープ

サンセベリアには、大きくなる種とコンパクトな種があります。上の寄せ植え例では大きく長く育つゼラニカを使っています。

▼ゼラニカ

大きく長くしたくない場合はハーニーの仲間を選ぶと良いですよ。コンパクトでぷっくりしています。ハーニーの仲間例として、ゴールデンハーニーやシルバーハーニーなどがおすすめ。

グリーングランデも同じ仲間で小型です。グリーンの斑と黄色のラインが入っていて綺麗。ハイドロカルチャーでも流通していますよ。

▼グリーングランデ
グリーングランデ
出展:ブルーミングスケープ

サンセベリアの水やり

サンセベリアを枯らしてしまう原因の多くは水やり加減ですよね。サンセベリアは湿気が苦手です。冬は休眠しているので水をあげても吸ってくれません。冬は控えめ・・・というよりもやらないくらいの方が良いのです。

日常の管理としてはハダニ予防のために霧吹きで葉水を。このとき、流れるほど霧吹きして株元まで流れないように気を付けます。湿らせた柔らかい布で拭くのも良いですよ。

サンセベリアの温度

夏の直射日光を避け、やわらかい日によく当てます。寒さに弱いので冬は室内に取り込みますが、暖房の効いた部屋ではエアコンの風に注意しましょう。

本音を言ってしまうと、ホワイトソルトブッシュや黒法師と寄せ植えたまま育てるのは少々難しい植物です。とはいえサンセベリとの組み合わせは綺麗。水加減と日当たりに気をつけながらチャレンジしても良いかもしれませんね。

トランデスカンチア・フルミネンシスラベンダーと寄せ植える

トランデスカンチアはツユクサと同じ仲間。茎をのばして垂れ下がります。

寄せ植え画像例は、うっすらとピンクが入った斑入りの「フルミネンシスラベンダー」です。少しピンクが入っていることで、ソルトブッシュの紅葉した赤い葉とも合います。トランデスカンチアは他にも色々な種類がありますよ。

乾燥気味に育てた方が葉のコントラストが美しくなります。日陰で育ててしまうと間延びするので、柔らかい日当たりで風通しのよい場所で育てます。黒法師と同じような管理で育てられますよ。寒さに弱いので冬は室内に取り込みましょう。

枝を切って水に挿しておくだけで簡単に根が出ます。ガラスの器に砂利やビーズを敷いて、挿して飾っておくのも綺麗ですよ。

まとめ

シルバーリーフが美しい常緑低木「ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)」に注目した、カラーリーフの寄せ植えについてお話しました。

ホワイトソルトブッシュは丈夫ですが「乾燥気味・柔らかい日当たり・水はけ良く」が条件です。寄せ植えるときは、同じ環境で育つ植物と組み合わせて楽しみましょう。

 今回ご紹介した植物 

・シルバーと紅葉の小さな葉:ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)

・ロゼッタ状の葉が花びらのように可愛い:アエオニウム属の多肉植物黒法師

・大きく長く育つ:サンセベリア・ゼラニカ

・コンパクトでぷっくり育つ:サンセベリア・ハーニー

・優しい雰囲気で垂れ下がる:トランデスカンチア・フルミネンシスラベンダー

関連記事

盆栽みたいな多肉植物・アエオニウム「小人の祭」で紅葉を愛でる

ニンジンボクプルプレア(ミツバハマゴウ)の紫が映える!秋冬カラーリーフ寄せ植え

コルジリネの寄せ植え。ふんわり優しいカラーリーフの組み合わせ3種類

冬の寄せ植えにおすすめ!寒さに強い下草5種類

スポンサーリンク

この記事をシェアする

おすすめ記事

トップへ戻る