ホワイトソルトブッシュ(ラゴディアハスタータ)の白葉が際立つカラーリーフ寄せ植え

ソルトブッシュのシルバーリーフ 中・低木
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ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)」は、季節によって色々な表情を見せてくれる魅力的な植物です。

パウダーがかかったような銀葉(シルバーリーフ)を持ち、寒くなると一部の葉が赤く紅葉します。赤と白のコントラストが美しいので、クリスマスの寄せ植えにおすすめ

常緑低木で一年中葉を楽しめます。

常緑低木・ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)

photo by ガーデニングshop岐阜緑園

今回は「ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)」の特徴や育て方、寄せ植え例を紹介します。

▼寒くなると一部の葉が赤く紅葉

photo by 園芸ネット プラス

ホワイトソルトブッシュの特徴

  • 樹高:1~2m
  • 開花:3月~4月・11月~12月
  • 剪定:5~6月頃
  • 耐寒性:強い。-10℃以上
  • 耐暑性:強い。
  • 病害虫:付きにくい

オーストラリア原産。ハートのようなシルバーリーフがつきます。寒さに強いので秋冬の寄せ植えにもぴったり。地植え・鉢植え両方可能です。

枯らさない育て方

育て方のポイントは以下3つ。

  • 乾燥気味
  • 柔らかい日当たり
  • 水はけ良く

枯らしてしまう原因の多くは水分過多で蒸らしてしまう事。そこに肥料をあげてしまうと更に弱ってしまいます。ホワイトソルトブッシュはやせた土地で育つ丈夫な植物。水はけと日当たりさえあれば土質は選びません。

日当たりが良い場所に置き、肥料と水分過多にならないようにしましょう。

剪定・植え替えは暖かくなる5~6月頃に行います。

 

美しい銀色の葉を保つには?

日陰で育ててしまうと綺麗なシルバーリーフになりません。寒さに強い植物ですが、霜や強風に当てない方が美しい葉を保ちます。蒸れに弱いので、乾燥気味にします。水分過多になると葉も元気がなくなります。

ホワイトソルトブッシュのカラーリーフ寄せ植え

高さのある植物を選ぶ時、あまり背が高くならない常緑低木を使う時がありますよね。そんな時、白い葉を持つ低木を入れると雰囲気が変わります。

ホワイトソルトブッシュの葉は小さく薄い色。一緒に植える植物は、深い色で大きめの葉が合わせやすいです。その時、同じ生育環境の植物を選びます。

 

ここでもう1度、ホワイトソルトブッシュの生育環境を確認しましょう。

  • 乾燥気味
  • 柔らかい日当たり
  • 水はけ良く

この条件がベストです。

一緒の鉢で育てる植物がこまめな水分を必要としていたり、太陽の陽射しが大好きだとうまくいきません。そして、水はけの悪い土だと蒸れて枯れてしまいます。

 

そこで、多肉植物や観葉植物を一緒に寄せ植えにするのはどうでしょう。以下に寄せ植え例を紹介します。

ソルトブッシュ・黒法師・観葉植物の寄せ植え例

 

寄せ植えしている植物たち

同じ環境で育つ植物の寄せ植えです。共通して湿気が苦手。乾燥気味に育てます。日陰ではなく、直射日光を避けた柔らかい陽射しに当てて育てましょう。

▼植物名クリックでページジャンプします。

アエオニウム属の多肉植物と寄せ植える


アエオニウム属の多肉植物:代表例は「黒法師

 

ホワイトソルトブッシュと多肉植物は生育環境が近いので合わせやすいですね。多肉植物は色々な種類がありますが、アエオニウム属を合わせるのも良いのではないでしょうか。

というのも、アエオニウム属は寒さ暑さに比較的弱いので、他の多肉植物と寄せ植えするのは難しい。単独で管理することが多いので、同じ環境で育てられる常緑低木と合わせるのも良い選択だと思います。

 

アエオニウム属は上画像のようにロゼット状(茎の先端に広がるように葉がついた形)に育つので、お花が咲いているような可愛らしさがあります。ソルトブッシュの伸びやかなシルバーリーフと、アエオニウム属のロゼット状の葉の形がよく合います

さし芽で増えたアエオニウム属の多肉植物があったら挑戦しても良いですね。

黒法師の挿し芽
(我が家の黒法師)

コンパクトなサンセベリア・ハーニーと寄せ植える


photo by ブルーミングスケープ

 

サンセベリアには、大きくなる種とコンパクトな種があります。上の寄せ植え例では大きく長く育つゼラニカを使っています。

▼ゼラニカ

 

大きく長くしたくない場合はハーニーの仲間を選ぶと良いですよ。コンパクトでぷっくりしています。ハーニーの仲間例として、ゴールデンハーニーやシルバーハーニーなどがおすすめ。

グリーングランデも同じ仲間で小型です。グリーンの斑と黄色のラインが入っていて綺麗。ハイドロカルチャーでも流通していますよ。

▼グリーングランデ
グリーングランデ
photo by ブルーミングスケープ

 

サンセベリアの水やり

サンセベリアを枯らしてしまう原因の多くは水やり加減ですよね。サンセベリアは湿気が苦手です。冬は休眠しているので水をあげても吸ってくれません。冬は控えめ・・・というよりもやらないくらいの方が良いのです。

日常の管理としてはハダニ予防のために霧吹きで葉水を。このとき、流れるほど霧吹きして株元まで流れないように気を付けます。

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サンセベリアの温度

夏の直射日光を避け、やわらかい日によく当てます。寒さに弱いので冬は室内に取り込みますが、暖房の効いた部屋ではエアコンの風に注意しましょう。

 

上画像で紹介した寄せ植えは1つの例です。特徴を注目すれば、ホワイトソルトブッシュや黒法師などと寄せ植えたまま育てるのは少々難しいです。とはいえサンセベリとの組み合わせは綺麗。

植物は環境に馴染もうとするエネルギーがあるので、水加減と日当たりに気をつけながらチャレンジしても良いですね。

トランデスカンチア・フルミネンシスラベンダーと寄せ植える

photo by GreenSnap

トランデスカンチアはツユクサと同じ仲間。茎をのばして垂れ下がります。

寄せ植え画像例は、うっすらとピンクが入った斑入りの「フルミネンシスラベンダー」です。少しピンクが入っていることで、ソルトブッシュの紅葉した赤い葉とも合います。トランデスカンチアは他にも色々な種類がありますよ。

乾燥気味に育てた方が葉のコントラストが美しくなります。日陰で育ててしまうと間延びするので、柔らかい日当たりで風通しのよい場所で育てます。黒法師と同じような管理で育てられますよ。寒さに弱いので冬は室内に取り込みましょう。

 

枝を切って水に挿しておくだけで簡単に根が出ます。ガラスの器に砂利やビーズを敷いて、挿して飾っておくのも綺麗ですよ。

まとめ

シルバーリーフが美しい常緑低木「ホワイトソルトブッシュ(ラゴディア・ハスタータ)」に注目した、カラーリーフの寄せ植えについてお話しました。

ホワイトソルトブッシュは丈夫ですが

  • 乾燥気味
  • 柔らかい日当たり
  • 水はけ良く

これらのポイントを忘れずに。

寄せ植えるときは、同じ環境で育つ植物と組み合わせて楽しみましょう。

 

紹介した植物

以下より楽天の在庫確認が出来ます。

 

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