トイレに観葉植物を置いて、枯らしてしまった事ありませんか。私もこれまで色んな植物に挑戦してきました。でも、日当たりと風通しの悪さで、何を置いても弱ってしまう。
ところが、ようやくコレだ!と思える植物と鉢(器)の種類に出会ったのです。冬から蒸れやすい夏も乗り切ったので、このまま元気に育ってくれそうです。
トイレ向きの観葉植物と鉢
これまで色々失敗して分かった、トイレ向き条件は以下2つ。
- 植物:高温多湿好きで日陰に耐える
- 鉢(器):清潔!土を使わないハイドロカルチャー
このどちらかが欠けても難しいと思いました。マメに日や風に当てられる場合は別ですが、そう手をかけられないなら、この条件が安定すると思います。
今回は「ヒメカズラ・ライム」と「ハイドロカルチャー鉢」が、なぜトイレで育ちやすいのか説明します。今まで苦労されている方の参考になったら、とっても嬉しいです。
可愛らしくて手がかからない。オススメですよ!
ハート型の葉が愛らしいヒメカズラ
▼トイレ内。ハイドロカルチャー鉢のヒメカズラ・ライム
ヒメカズラの特徴は以下のとおり
- ハート型の葉で優しい雰囲気
- ツルから根を出して、よじ登る性質
- 高温多湿が好き
- 耐陰性(日当たり不足を耐える)あり
- 直射日光に弱い
- 種類によって葉の色が違う
まさに、トイレ向きですね!
ピン!と上に向かって伸びていて元気そう。これはツルから根を出して、よじ登る性質があるからです。そのお陰で、見た目にも生命力を感じます。さらにハート型の葉で心和みます。
私は「ライム」という、ライトグリーン色の葉を持ったヒメカズラを育てていますが、濃い緑色や、黄色の斑点の種類もあります。
風水でも人気のハート型の葉
風水でハート型の葉は「人間関係」「恋愛運」「金運」アップの観葉植物なんだそうです。
葉の形には意味があって、例えば、コンシンネのように尖って細い葉は、浄化や活気づけたい場所に。垂れ下がる葉は豊かに実った稲穂を連想させるため金運アップに、といったところ。
ヒメカズラのような丸っこくて艶やかな葉は、心を落ち着かせるとされているので、葉の形だけ見てもトイレにぴったりです。
1週間ごとにローテーションが理想
すごく丈夫でトイレ向きですが、本来は日当たりと風通しの良い窓辺などで健康に育ちます。時には他の植物とローテーションすると良いですよ。人が動くことで空気の流れるキッチンもおすすめです。
次は鉢(器)について説明します。
清潔でトイレ向き!土を使わないハイドロカルチャー鉢
特徴は以下の通り。
- 食卓にも置ける人口園芸石の鉢=清潔
- 鉢底皿の水を捨てる必要がない=虫がわかない
- 受け皿がいらない=掃除しやすい
ハイドロカルチャーとは「水耕栽培」のこと。土の代わりに、人工的に作った清潔な石が入っているので食卓やキッチンにも置けます。水やりは、穴のあいていない器の底に少し水を入れるだけ。どのくらいの水か必要なのか分からない時は、計量器付きを選ぶと失敗が少ないです。
苗はハイドロカルチャーで大きくしたもので、根にも土がついていません。なので、土が入ったポット苗の根を洗ってハイドロカルチャーで育てると結構失敗します。
▼株元の様子
実はこれまで、通気性が良い「素焼き鉢」ならば良いだろうと試したものの、何度も失敗しました。
風通しが悪いので、いつまでも土が湿っている=群れて弱るんですよね。高温多湿が好きでも、根っこがずーっと濡れていたら呼吸が出来ません。まして大抵の観葉植物は冬が休眠期。冬の水やりは控えめにする必要もあるのです。
その点、ハイドロカルチャーならば水分が見えて管理しやすい。お水が少ないかな~というくらいで大丈夫です。
ハイドロカルチャーの小鉢は雑貨屋さんでもよく見かけます。私は「アフタヌーンティー」で購入しました。 トイレに置く場合は、ガジュマルやプミラのように高温多湿が苦手なタイプは避けた方が良いですよ。
トイレに観葉植物を置いて暮らしの質を上げる
今回はトイレ向きの観葉植物と鉢、「ヒメカズラ・ライム」と「ハイドロカルチャー」について紹介しました。
ヒメカズラ以外でも、高温多湿が好きで直射日光に弱いタイプならば元気に育つ可能性があります。その時の鉢(器)は、経験からハイドロカルチャーの方がトイレに向いていると思いました。
清潔だから虫がつきにくい、水分量が見えるから管理しやすい。受け皿が要らないので、サッと持ち上げてお掃除できるのも良いところです。
トイレは明るく・シンプル・清潔に。
トイレのドアをあけたとき、生き生きとした葉があると気持ちが良いものです。可愛らしいハート型の葉を持つヒメカズラ、ハイドロカルチャーで育ててみませんか。