気分が沈んだ時、元気をもらえるカラーの代表は「黄色」。黄色い花といえば向日葵(ひまわり)ですが、ベランダで育てるにはちょっと大きすぎますね。
「ミニひまわり栽培セット」ならば、何の準備もいりません。小さな向日葵(ひまわり)をお部屋や窓辺で手軽に育ててみませんか。
お部屋や窓辺で育てられる「ミニひまわり栽培セット」
photo by ハロウィンランド
栽培セットは、おうちでお手軽ガーデニングができます。
今回取り上げる「ミニひまわりの栽培セット」は、15℃以上の温度と日当たりがあれば、いつでも育てられるので、思い立った時にマイペースで始まられるのが良いところ。
他にもメリットがいっぱいです。
メリットいっぱい!「ミニひまわり栽培セット」
- 全て揃っているからすぐに育てられる
- 場所を取らず、重くないので扱いやすい
- 15℃以上の室温ならば一年中育てられる(※)
- 短期間で育つ:種まきから約50~60日前後
- 開花を長く楽しめる:10日前後/一輪
- 花粉が出ないので部屋を汚さない
(※)種まきは真夏・真冬を避け、管理しやすい時期を選びましょう。栽培を始めるまでは直射日光・高温・湿気を避け、涼しい所で保管します。
咲き終えた花を切り落とし、次のつぼみを育てることで連続して数週間観賞できます。花粉がでないので、お部屋を汚さないことも良いところです。
好きな鉢を選ぼう
「ミニひまわりの栽培セット」は、可愛らしいハートの鉢、ディズニー陶器、土に還るエコポット、ボタニカルポット・・・と色々な鉢があります。
▼土に還るエコポット
▼ディズニー陶器
▼ボタニカルポット
これらは「聖新陶芸」さんの栽培セットです。
サイズや色、デザインともセンスが良いですよね!口コミは好評で、贈り物にも喜ばれています。他の栽培セットもかなり豊富で魅力的。
聖新陶芸の栽培キットとは
「聖新陶芸」さんでは「ミニひまわりの栽培セット」の他に、ハーブや自分米、盆栽など約100種類以上の栽培セットがあります。
窓辺やテーブルに置いて、眺めたくなるデザインのキットが沢山。
お洒落な雑貨屋さん、ハンズや文房具店でも取り扱いがあるので、あ!これ見たことがある!と思われる方も多いはずです。
暮らしの中で植物を育てる喜び、取り入れる楽しみを提案するアイテムを豊富にご提供されています。
でも・・・栽培キットって実際どうなの?ちゃんと育てられるの?とちょっと心配になりますか。どの鉢も基本的に、鉢植えで種子から育てる方法と同じなんですよ。
「ミニひまわりの栽培セット」の育て方コツ
最初に土を湿らせて準備して種をまき、発芽するまでは、優しく水やり+乾かさない+直射日光を避けること。
発芽したら明るくて暖かい場所で育てます。芽が出たら、めりはりのある水やり。受け皿がある場合は溜まった水を必ず捨てます。これを忘れると元気に発芽しても腐ってしまいます。
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始めに鉢土を湿らせておく
- 種はバラまきして土を少しかぶせる
- 種をまいた後は優しく水をやり。土と種を密着させる
- 発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光を避け、栽培に適した明るい場所で管理
※土の乾燥を防ぐために、ラップなどを軽くかけておくと良く発芽します。発芽後は直ぐにラップを外して下さい。
明るくて暖かい所で発芽させる
- 発芽後は適度に(半日以上)日当りと風通しの良い場所に置く
- 暑さに弱いので涼しい場所で管理
- 水は土の表面が乾いたらたっぷりと与える
- ポット栽培の場合、本葉が出始めたらに良い苗を1本残す
まとめ
「聖新陶芸」さんの「ミニひまわり栽培セット」を紹介しました。
黄色は心を元気にします。夏の太陽に向かって大きく伸びる向日葵(ひまわり)は、ベランダではちょっと難しいけれど、お部屋やテーブルの上に置く「小さな向日葵(ひまわり)」ならば育てられます。
最近、元気が無いな・・・と思う、お花好きな方へのさりげない贈り物にもおすすめ。手のひらに乗るサイズで全てが揃っているので、受け取った方の負担が少ないのです。
栽培セットのメリットは他にも盛沢山。
- 全て揃っているからすぐに育てられる
- 場所を取らず、重くないので扱いやすい
- 15℃以上の室温ならば一年中育てられる
- 短期間で育つ:種まきから約50~60日前後
- 開花を長く楽しめる:10日前後/一輪
- 花粉が出ないので部屋を汚さない
育て方のコツとしては、発芽後は適度に(半日以上)日当たりと風通しの良い場所に置き、水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
植物の生長には日光が必要です。ベランダや窓際など、日光の当たる場所で育てましょう。
植物は1輪だけでも、多くのエネルギーを私たちに与えてくれます。
明るくて可愛い向日葵(ひまわり)育ててみませんか。